一回生の佐藤です。
今日は同立合宿の入日でした。 今回の合宿では昼入りの人が少なく、少ない人数で効率よくオープン作業をしなくてはならなかったので大変でしたが、これから上回生になるにつれて自分たちが中心となってこの作業をしなくてはならないということを強く実感することができました。 自分は今回の合宿で車係の養成があります。次の合宿で認定がいただけるレベルように今回は勉強したいと思います。 また今日は夜入りの人のお迎えでドライバー養成を多く受けることができました。駐車がとても苦手なので頑張りたいと思います。 明日からの訓練を実りあるものにできるよう頑張ります。
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本日のブログを担当致します1年の本田です!
よろしくお願い致します。 東海関西が終わり、部員それぞれが様々な心境で一般的な大学生活に戻っている今日この頃でございます。 東海関西において、大野に来てくださったOBをはじめとする方々、SNSを通して応援してくださっていた皆さま、改めましてありがとうございました! さて、今日は11/9に木曽川で行われた30GCの整備についてお話ししたいと思います。 私達が合宿の時にお世話になっている大切な機体の整備ということで、立命からは國藤と私、本田が参加させて頂きました。大半の整備は前日までに整備士の方がやってくださっていたので私達がすることは少なかったのですが、学ぶことは沢山ありました! また私事にはなりますが、初めて機体を組む流れを教えて頂き、とても貴重な経験でした。私の知識不足でうまくいかないことばかり、機体組みの人を重い思いをさせて長時間待たせてばかりだったので、自分の勉強不足を実感いたしました。1回生とは言えど合宿を楽しむだけではダメで、自ら様々なところにアンテナを張り、周りに敏感になって、更に沢山のことを吸収していかなければならないことも最近の課題でございます。同じ事は二度と言われない、基本的な事ですがなかなか難しいものです… そんな私を含め、1年生は少しずつ新歓の準備を始めております! 同期の人数が多い私達は、普段の合宿で鍛えられたチームワークがいかに発揮できるかが鍵だと思うので、長期合宿に挑む気持ちで個々に出来ることをしっかりこなしていきたいです。 今回も長くなってしまいました… 拙い長文にお付き合い頂き、心から感謝いたします。 ありがとうございました。 お世話になっております。 主将を務めています、3回生の千原です。 久しぶりのブログになります。 昨日、関関同立戦から続いていた東海関西学生グライダー競技会が無事終了しました。 Day7は朝から南風が吹いたため、R/W15での競技でした。皆さん知っての通り、南向き場周は電線や飛行禁止区域の問題で変則的なパターンをとっています。そのためライセンシーでも同乗の競技となりました。(実は、この競技会まで私は大野南向きでの飛行経験がありませんでした)寒気が入り込み、湿度も低く、エマグラム上でも周回できる条件が見込まれていましたが、予報は外れ競技は早めの撤収となりました。おかげさまで、南向きでのバッタフライトを繰り返し、南向きでの場周だけが上手になった気がします。本当は、Day6につけられた差を少しでも埋めようと意気込んでいたのですが…残念ですが。この日は多くのOBさんや立スポの取材者が来てくださりましたが、活躍する姿を見せることができず申し訳ありませんでした。 最終日Day8は逆転優勝を目指していましたが、朝は逆転層が張っており、昼になるにつれ高層から張り出してきた厚い雲により日射が遮られ、競技としては非常に残念なコンディションでした。競技は13時まで行い、その後閉会式をして解散しました。 まず、結果ですが 【個人】 1位 名古屋大学 4年 細木雄斗 1000.0点 2位 大阪大学 4年 岩本恵実 932.3点 3位 名古屋大学 4年 鈴木悠太郎 888.2点 4位 立命館大学 3年 山田 大誠 858.4点 5位 関西大学 4年 岸本祥太郎 807.2点 6位 立命館大学 3年 千原一歩 420.0点 【団体】 1位 名古屋大学 1888.2点 2位 立命館大学 1287.4点 3位 大阪工業大学 11.0点 となりました。 条件が爆発したDay6に、いかに確実に点数をとることが出来たのかがこの結果に現れていると思います。立命は3回生(小山、山田、千原)のみのチームではありますが、それなりに健闘したのではないでしょうか。 私たち3回生選手にとって、周回競技の公式試合は初めてで、何事も手探りでした。競技会の流れから始まり、大野滑空場周辺のトリガーポイント、周回のノウハウなど、多くのことを他大学の先輩や教官から学び、吸収することができました。本当にありがとうございます。 私個人の話では、Day2にワンポイントしましたが、きっとあれはもっと大野滑空場での滑翔経験があり、知識・技量・経験があればゴールできていたと思います。下手くそでした。着陸してから、もっとあの時こうすればよかったと反省することしかできませんでした。サーマルをブレイクしてから、旋回点へいくとき、ドロフィンしながら少しでも沈下の弱い方に寄せてクルージングする技術・経験が明らかに足りないうえに、大滑空場特有の気象を理解していなかったことがワンポイントのみになってしまった原因です。さらに Day6にもまた、マージンのないフライトをした為に知識・経験の足りなさを痛感しました。きっとこの日より悔しい思いをする日は来ないと思います。この悔しさをバネに、11月末のトレセンや他合宿に取り組み、全国大会では必ず満足できるフライトをして、結果を残したいと思います。 最後にはなりますが、関関同立戦・東海関西競技会のために大野滑空場まで足を運んでくださったOBの皆様をはじめ、ご支援ご声援してくださった皆様、誠にありがとうございました。 今後とも立命館大学体育会航空部を宜しくお願い致します。 10/18から大野滑空場にこもりっぱなしの三回山田です。
17日間の大野滞在も終盤です。 本日は非常に良いコンディションで 周回者や滞空点をとった選手が多く出ました。 10時の競技開始時は低い高度に逆転層があり、滞空する機体はありませ んでしたが、時間が経つにつれ滞空する機体も出始めました! 私自身は午後に周回しました! 初の大野滑空場での周回となり、良い経験となりました! 今日は大気が非常に活性化されており、はっきりとしたサーマルのコアの強さには驚かされました。 今日までの団体と個人の成績です。 個人 1位 名古屋大学 細木選手 1000点 2位 大阪大学 岩本選手 932.3点 3位 名古屋大学 鈴木選手 888.2点 4位 立命館大学 山田選手 858.4点 5位 関西大学 岸本選手 807.2点 6位 立命館大学 千原選手 415点 団体 1位 名古屋大学 1888.2点 2位 立命館大学 1273.4点 3位 大阪大学 932.3点 4位 関西大学 807.2点 5位 大阪工業大学 11点 6位 岐阜大学 9点 明日も競技できそうなので、得点できるよう尽力します!! 本日のブログを担当させて頂きます、一回生の栖原です。よろしくお願いします。
東海関西グライダー競技会も6日目を迎えました。 本日の天候は快晴でしたが、クルーフライトを終えたのち、ピス交を行いました。滑走路が短いことや、領空の関係で離脱高度があまり取れないため、難しい状況でした。先輩的に悔しいフライトになったみたいです。更に、ランウェイにキツネ🦊(タヌキ?)が出るなどの、てんやわんやな1日でした。 ですが!大会終了までチャンスはあると思うので、先輩方の逆転優勝を祈りながら、自分のできることを精一杯やりたいと思います。 今日はみんなでドンファンの中華料理を食べました。美味しかったです。 (注、写真はイメージです。) |
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April 2024
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