For Freshman
「航空部」って何?
航空部とは、グライダーというエンジンがついていない航空機で空を飛ぶ部活です。グライダーはウィンチという機械でロープを引っ張ってもらったり、別の航空機に引っ張ってもらって上昇し、上昇気流を見つけてさらに高くさらに遠くへ飛行します。グライダースポーツは性別や文系理系など関係なくほとんどの人が大学生から始めるので、ほかの人と技量に差がない状態でスタートできます!
大学生が航空機を操縦!?
びっくりするかもしれませんが大学生が操縦できます。もちろん最初は資格を持った教官と2人乗りのグライダーで練習します(仮免のようなものが必要です)。その後、技量が認められれば空を1人で飛ぶことができちゃうんです‼️そして【自家用操縦士】という国家資格も取得できます。
エンジンがないのにどうやって飛ぶの?
離陸する際は[ウインチ]と呼ばれる機械を使います。まず、このウインチから1.5キロ先まで伸びたヒモにグライダーを繋ぎます。
そしてウインチがこのヒモを高速で巻き取ると………凧上げの要領でグライダーがどんどん上昇していくのです!!
高度がおよそ400~500mになったらグライダー側からヒモを切り離します!いわば巨大な紙飛行機みたいな状態です。
しかし上昇気流に乗ることができれば、グライダーは1000m…1500mとどんどん高度を上げていきます!
そこからの景色は絶景ですよ
そしてエンジンがないのに5時間以上、数百キロも飛ぶ事も出来ちゃうんです!すごくないですか…⁉️
どんな活動してるの?
航空部では年に数回、長期の休みや土日を使って岐阜県の木曽川滑空場(岐阜県)や大野滑空場(岐阜県)、福井空港へ行き合宿をします。合宿ではソロフライトにでるまで資格を持った教官とグライダーに乗り操縦技術の向上を目指します。飛行経験を積んでソロフライトにでたり、自家用操縦士のライセンスを取得することができます。合宿ではグライダーの運航に関するほとんどの事を学生が行うので、日常生活からかけ離れた多くのことを経験することができます。合宿以外では2週に1回のミーティングで操縦や航空気象に関する知識を学んだり、機体の整備を行っています。また、所有するフライトシミュレータで普段から操縦の練習やイメージトレーニングをすることもできます。
さらに、航空部の活動を続けることで「自家用操縦士」という免許を取ることができます。自家用操縦士とは航空従事者国家資格の一つで世界中のいろんなところで飛ぶことができます。立命館では希望者は年に一度アメリカ・アリゾナ州へこの免許を取りに航空留学をすることができます。これは、他大学にない立命館だけの強みでもあります。
航空部とは、グライダーというエンジンがついていない航空機で空を飛ぶ部活です。グライダーはウィンチという機械でロープを引っ張ってもらったり、別の航空機に引っ張ってもらって上昇し、上昇気流を見つけてさらに高くさらに遠くへ飛行します。グライダースポーツは性別や文系理系など関係なくほとんどの人が大学生から始めるので、ほかの人と技量に差がない状態でスタートできます!
大学生が航空機を操縦!?
びっくりするかもしれませんが大学生が操縦できます。もちろん最初は資格を持った教官と2人乗りのグライダーで練習します(仮免のようなものが必要です)。その後、技量が認められれば空を1人で飛ぶことができちゃうんです‼️そして【自家用操縦士】という国家資格も取得できます。
エンジンがないのにどうやって飛ぶの?
離陸する際は[ウインチ]と呼ばれる機械を使います。まず、このウインチから1.5キロ先まで伸びたヒモにグライダーを繋ぎます。
そしてウインチがこのヒモを高速で巻き取ると………凧上げの要領でグライダーがどんどん上昇していくのです!!
高度がおよそ400~500mになったらグライダー側からヒモを切り離します!いわば巨大な紙飛行機みたいな状態です。
しかし上昇気流に乗ることができれば、グライダーは1000m…1500mとどんどん高度を上げていきます!
そこからの景色は絶景ですよ
そしてエンジンがないのに5時間以上、数百キロも飛ぶ事も出来ちゃうんです!すごくないですか…⁉️
どんな活動してるの?
航空部では年に数回、長期の休みや土日を使って岐阜県の木曽川滑空場(岐阜県)や大野滑空場(岐阜県)、福井空港へ行き合宿をします。合宿ではソロフライトにでるまで資格を持った教官とグライダーに乗り操縦技術の向上を目指します。飛行経験を積んでソロフライトにでたり、自家用操縦士のライセンスを取得することができます。合宿ではグライダーの運航に関するほとんどの事を学生が行うので、日常生活からかけ離れた多くのことを経験することができます。合宿以外では2週に1回のミーティングで操縦や航空気象に関する知識を学んだり、機体の整備を行っています。また、所有するフライトシミュレータで普段から操縦の練習やイメージトレーニングをすることもできます。
さらに、航空部の活動を続けることで「自家用操縦士」という免許を取ることができます。自家用操縦士とは航空従事者国家資格の一つで世界中のいろんなところで飛ぶことができます。立命館では希望者は年に一度アメリカ・アリゾナ州へこの免許を取りに航空留学をすることができます。これは、他大学にない立命館だけの強みでもあります。