こんにちは。今回のブログは1回渡邊が担当させていただきます。みなさま、どうぞよろしくお願い致します。
最近は、数年前だったら驚くような気温が、さぞ当たり前かのように天気予報で報道されるようになりました。また、京都では盆地特有の高温多湿で、一歩外に出れば汗でベトベト。夏の間は、クーラーの効いた部屋で静かに過ごしていたいものです。しかし、あと少しで夏休み。家の中で静かに過ごす事が許される2ヶ月が始まろうとしています。「終わりよければ全てよし」と自分を奮い立たせて、最後の1週間も頑張っていきたいものです。 7月15日土曜日。京都では祇園祭宵山が開催され、街中が賑わいを見せるなか、同志社大学新町キャンパスにてグラスクが行われました。私は、グラスクとは何をするのか分からず、楽しみな気持ちのなかに一抹の不安を抱えながらの参加となりました。しかし、実際に行ってみるとたくさんの他大の1回生が参加しており、交流を通して親睦を深める事ができました。他大と交流する機会はあまり無いので、大変良いものとなりました。 今回のグラスクでは、京大OBの辻井教官が、航空部の4年間を通しての具体的な目標の立て方や、係などの合宿についての解説をしてくださいました。ソロや単座機、ライセンスの話はとても興味深いものでした。航空部には漠然とした気持ちで入部を決めた私ですが、今回の説明を聞いて4年間の大きな目標を決める事が出来ました。4年間の目標から逆算を行い、1回生の間の目標も立てる事が出来ました。抽象的な目標だけではなく、その目標を達成する為に必要な、具体的な方法も知ることができました。なので、今後の合宿で、自分は何をすれば良いのかが明確なものとなりました。この目標に沿い、達成できるよう、これからの合宿も頑張っていきたいと思います。 最後に、今回グラスクを開催してくださった同志社大学の先輩方と講演をしてくださった京都大学OBの辻井さん、ありがとうございました。
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