サボりにサボりすぎて主将から詰めらられるトレセンのブログ担当澤山です。
書くことは山ほどあるのでハイライトということで。 1日目 大都会東京の空気をたっぷり吸い込んだ立命の上回生3名は落差にテンションがバグってしまいました。また使用するはずだったJA05KHが開始5分で退場となり現場は大混乱。第二ランウェイからえんむちゃんが到着しことなきを得ますが、先週からお付き合いである私はこいつの恐ろしさを知っているのでした.... 混乱はありながらも1日目が終わりました。 2日目 長期合宿で最も辛い(当社比)2日目の朝を乗り越えて、いつものようにグランドワークを進めていましたが、えんむちゃんの恐ろしさにようやく皆が気づき始めます。死ぬほど重たいのです。多分ちょっとブレーキがかかっているとのことですが、2人で引っ張ってもびくともしません。しかし特に解決案があるわけでもなくひたすらパワーで押しまくり。その後爆風となり悲鳴を上げながら機体をバラして撤収となりました。ちなみに上回生2名は颯爽と帰宅していました。単位を守るとかほざいてますが、一名は同じ学部学科のはずなのですが....あれっ? 3日目 OB様からの差し入れに狂喜乱舞する3日目。私はランウェイにて実験の諮問を行うという暴挙に出ることとなったわけですが、支離滅裂な回答を見せつけることで無事終了し、ついでに強風にも晒せれ訓練も終了しました。書く量が少ないって?あんまり印象に残らなかったというわけです。 4日目 あいも変わらず爆風デーとなった本日。離脱高度が700mを超える事態となっていましたが、当の私はトレーラーの調整と学校の課題に勤しんでおりました。翼端を人で支えないとASK23が無人フライトをしてしまいそうな勢いでしたが、黒と青ヒューズを吹っ飛ばして無事訓練終了しました。ちなみにこの日の夜に、久米田くんが帰還しました。そのついでと言わんばかりにフレッシュマン寺西が風呂を沸かさずに妻沼から離脱する重大インシデントを発生させました。 5日目 地味にわたくしの初のトレセン中の23搭乗となった5日目。そしてしれっと復帰する西田。 妻沼ファーストソロという伝説の行事を目の当たりにし大興奮の皆の衆。10分以上粘る機体が出てくる初めてのコンディションとなりうちの子(翔鸞)もたくさん飛べて嬉しそうな一日でした。ちなみに翔鸞は上々の評判で、自分もちょっと嬉しかったです(お世辞ではないと判断しておきます)。 6日目 終わりが見えてきた6日目。土日ということもあり今までいなかった人がたくさんきて賑やかになった妻沼滑空場。なんと今合宿唯一の滞空コンディションとなった日、澤山くんは31分の粘りのフライト行い全国大会への飛行時間を稼いで行きました。なお後続機が30分滞空したため1時間以上飛べたという事実は秘密にしておきます。 7日目 長い長い妻沼とクソ重いえんむちゃんともお別れとなる最終日。前日にバラすことを伝えられ困惑するも、フライトには支障なくバッタを重ね飛行時間を稼がせていただきました。そしてバラシと明日の牽引に備えてトレーラをアルファに移動をこなし、訓練が終わったわけです。 あっさりしていますが、現実なんてこんなものです。なお陸送メンバーは温泉で英気を養ったとか。 陸送日については割愛します。楽しく過酷なドライブだったそうですよ。ちなみに僕も陸送メンバーです。 ということで、来年もいけるといいなトレセンって感じのブログでした
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