お久しぶりです。主将の愛甲です。1年ぶりぐらいにブログを担当するような気がします。部活と就活とゼミに追われ、あっという間に秋になってしまいました。少しずつコロナ禍においても様々な対策の上で活動ができるようになり嬉しい限りです。
さて、10月16日から22日にかけて大野滑空場にて関関同立対抗グライダー競技会が開催されました。コロナ禍ということもあり例年とは違ったルール、運営体制での開催となりました。特に今回は、部員全員が選手という特設ルールにより例年であれば参加できない部員も皆選手として参加でき、低回生でも大会参戦の楽しさ、普段とは違った緊張感を感じることができたと思います。強風撤収やピス交など色々ありましたが、全日を通して天気もよく自分はやっぱ晴れ男だなと確信しました笑笑。(ちなみに自分は授業を全部自主休講して全参しました。来週が怖いです...) 1回生も日替わりでたくさん参加し、独り立ちやドラ養成が進みました。2回生の係養成も着実と進み、来年にはいい合宿運営体制が整いそうです!! それではお待たせしました。今大会の成果報告です! ・団体の部 準優勝(924点) ・個人の部 準優勝(3回愛甲剛琉、900点) ・部門賞 速度賞受賞(3回愛甲剛琉、22.25km/h) ・各日個人得点者 18日 1回引田大樹、6点 19日 3回愛甲剛琉、900点 20日 1回鈴木章久、8点 3回本田絵梨佳、7点 4回浅川駿太、3点 3回國藤佑太、2点 以上となります。まずは部として団体準優勝を果たすことができ、とても嬉しい限りです。また1回生から4回生まで多くの部員が滞空し、得点を獲得できました。そして私事ですが、個人の部準優勝、速度賞の受賞めちゃくちゃ嬉しいです!!!!!初めての大会参加、初めての周回、初めての得点獲得、受賞と笑顔がやみません笑笑。次こそはソロで飛び、周回したいです!まだまだ技量向上に励みます!! 昨年から続く新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた厳しい社会情勢の中、ご尽力いただきました関係者の皆様とご支援くださりましたOBOGの皆様あっての大会開催でした。お礼申し上げます。そして、あたたかいご声援、応援ありがとうございました。今大会での好成績を自信に今後とも部員一同頑張って参ります。
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