この合宿、最終日のブログを担当させていただきます2回生の本田です。
前回ブログを書いたその後から合宿が潰れたり、地震が起きたり、緊急事態宣言が延長されたり、と様々なことがあり随分と時間が経った気がいたしますが数ヶ月しか経っていないことに驚いております。 今回の合宿では、木曽川でもサブピストという立場で参加したこともあり、ランウェイワークが出来ないことが残念でした。ただ客観的に訓練を見ることができたという点では、大変勉強になったと思います! 今回は特に、風待機やピス交、雨天による訓練不可日、他大学の緊急参加など毎日がイレギュラーな合宿だったこともあって更に吸収するものが多かったように思います。また、個人的な後悔や反省といたしましては、全参加訓練生の離陸と着陸が心置きなく観察できるサブピという最高のポジションであったのにも関わらず、発航順を組むのに手一杯で、ほかの学生のそれを観察できなかったことが挙げられます。 このように、ピスト・サブピは何回やっても学ぶことが沢山あり、未熟さをひしひしと思い知らされる、そんな役回りだと感じる日々でございます。 そんなポジションなので、合宿が終わると燃え尽き症候群のようになるのも事実です(個人差があります)。しかし合宿中は、後輩ですら「先輩もちゃんと飛んでくださいね」と私の合宿内発数を気にかけてくれ、同期や先輩方はあまおうや72%の苦いチョコ、駄菓子全種類(と言っても過言ではないほどの量)を差し入れてくれるので、本当に救われます。ありがとうございます!!! ここからは個人的意見でありブログで書くことでもないのかもしれませんが、基本的に立命館大学の航空部員は言葉ではなく行動派な気がしています。がんばれ〜とか本当にお疲れ様とか言葉で労う場面は少ないですが、差し入れだったりフライトのアドバイスだったり、そんな感じの、なんとなく気がつかないところで部員同士が支えあっている気がしています。私の気のせいなのか、本当にそうなのかはわかりませんが、どちらにしろ行動より言葉が先にきてしまうタイプの私はそれに早く気づいて感謝しなきゃなぁと思う今日この頃です。というお話でした☺️ なんだか偉そうに語ってしまいました… けれど、部内の雰囲気など、どんな感じなのか知って頂きたくて書いてみました。 最近はコロナ禍ということもあってか、立命の航空部員でいる間にこれを読んでくださっている皆様に一度でもいいからお会いしたいなぁと、ふとそんなことを思うのです。 なんだか感傷的になってしまったのもあり、いつも以上に長くなってしまいました。お付き合いくださり、ありがとうございます! 気候もコロナの感染者数も三寒四温といったところではございますが、こんなご時世ですので皆様どうか健康にだけはお気をつけてお過ごしください。皆様が、コロナの影響を受けないような、今日よりももっと心地よい日、そんな日を送れることを願ってブログ締めたいと思います。
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